我が家の縁側に洗濯機と並んで置いてあった冷蔵庫。
確か、親戚からの頂きものだったかな?
丸ごとスイカを冷やしておくのに重宝してたんだけど。
数年前に故障して使い物にならなくなりました。
電源を抜いたから箱も同然と化しました。
そんな“箱”に、あれこれと入れてました。
そんな8月下旬のある日――
母の知人の形見分けの冷蔵庫を頂きました。
(その1&その2は↓こちら↓から)
形見分けとしては、その3です。
おそらく、今回が最終章になりそうです。
というのも――
その知人が亡くなって長年空家だった家が処分されることに?。
(詳細は決まっていないようですが)
不動産屋に引き継がれたようです。
関係者?が家の中に残っていたものを処分しているとのこと。
使えそうなものも無情にもポイポイと。
まだ使えそうな新品同様の冷蔵庫を頂くことに。
ただ、冷蔵庫は重たいので、担いで持ってくるわけにいきません。
その知人が生前お世話になっていた、ある近所の人がいました。
その人のトラックに載せて持ってきてもらいました。
”箱”冷蔵庫をただで引き取ってもらうわけにもいきません。
店で買った場合のように“下取り料金”も付けました。
まともに買えばそれなりの値段がするから、ラッキーだったんです。
困ったことに、電話機・CDラジカセ同様説明書はありませんでした。
メーカーのサイトから説明書をダウンロードして保存しました。
わからないことが出てきた場合、役に立つのでしょうか。
そうそう。
新聞のチラシや某TVショッピングで、同じメーカーの冷蔵庫を見ました。
新品なんだけど、外観が似ています。
このサイズの特徴なのか、たくさん入れられるみたいです。
でも、我が家の”おさがり”冷蔵庫には、そこまで入れないだろうなぁ・・・。