先月末、母の友人が自宅の階段から転落して亡くなりました。
家人によれば、踊り場から真っ逆さまだったとか。
そして、柱に頭を強打したのが致命傷だったようです。
ほぼほぼ即死でした。
母はつい数日前にその人に会っていたとのこと。
私も一応面識はあります。
突然目の前から姿を消してしまったような気分です。
元気な頃の姿を記憶に留めておくことにしましょう、か。
階段からの転落事故死で思い出してしまうのは――
お2人の家の階段がどうだったのかは知りません。
もちろん、母の知人の家の階段も。
我が家の階段に関して言うなら――
私はあまり思わないけれど、母に言わせれば角度が急らしいです。
構造上、いつ何時転落しないとも限らないそうです。
各段の端に、イボイボシール?を貼ってあります。
一応滑り止めらしいけれど、あまり防止にはならない、とか?。
「両端(の柱)につかまりながら昇り降りするように。」
母からは、家の階段だけに限らず”しつこく”言われてます。
家以外の建物の階段も、降りる時は危ないかもしれません。
実は、駅の階段で何度か危ない目に遭いかけたことがあるんです。
一歩間違えていたら、大けがをしていたかもしれません。
気にはしたくないけれど、やはり気をつけないと・・・。