先月末、auから母宛てにスマホ・BASIO4の割引クーポンが届きました。
ケータイは母名義です。
母(と私)は10数年、1台のガラケーを使っていました。
いわゆる“1台のスマホ”、です。
3・4年使っていたものは3台目。
まだ使用可能ではありました。
実は、2台目の途中でネットを使用しない契約にしました。
ネット接続で成り立っているEメールも使用停止状態に。
理由は2つ。
1つは、知らずに使っていて請求額が高かったこと。
もう1つは、“面倒な”Eメールがやたら届いていたこと。
面白味には欠けてはいたけれど、電話とショートメール(SMS)のみ。
ところで――
学生でケータイやスマホを持つのは常識かもしれません。
でも、年令的に契約するのは親。
親の権限でフィルタリングするサービスがあるらしいです。
電話帳に載っている携帯番号の相手とだけ、電話やSMSが可能なんだとか。
当然、ネットはNG。
フィルタリングを解除するのは親のみ。
これは子供を守るための対策のようです。
一応は大人の私、というか私達の使い方自体はほぼほぼ近いです。
さすがにそういうフィルタリングはしていませんが。
閑話休題。
時代はケータイからスマホへ。
ここ数年でそんな風潮になっていったようです。
高齢者でも使いこなしている人は珍しくありません。
替え時だったのかもしれません。
そして、10月の連休明け後。
あらかじめ店に予約して、スマホ・BASIO4に機種変更しました。
まともに買えば、以前より安くはなったそうだけどウン万円。
クーポンを含めた割引で、信じられないくらいの安さで買えました。
ただし、充電グッズは別途で買いました。
これがそれなりの値段で(^_^;)。
スマホは指で画面を触るので、指紋や傷などが付きやすいです。
表面に透明な保護用カバーを追加することに。
後日改めて店に行った時、貼ってもらいました。
こちらも、料金がけっこうかかりました。
その他、本体より諸経費にお金がずいぶん出ていきました(^_^;)。
もちろん、今でもガラケー自体は使用可能です。
スマホより簡単で使いやすい。
そんな理由で使っている人が少なからずいます。
こればかりは人それぞれ。