ずうとるび・LP「ずうとるびファイト」(1976・10・20)
B-4「ごめんね言うために」
中森明菜・LP「プロローグ〈序幕〉」(1982・7・1)
Side1-3「イマージュの翳り」
どちらの曲も、作曲は佐瀬寿一さん。
「ずうとるびファイト」がCD化されたのは2014年。
1976(昭和51)年当時は、アナログレコードが買えず(T_T)
ちゃんと聴いたのは、東芝時代の4枚のアルバムがCD化されてから。
40年近く待っていたことになります。
アナログ盤2枚組ベスト「ずうとるび・すとうりぃ」。
(もしかしたら、以前の記事で触れていたかも<m(__)m>)
2枚目はメンバーのソロ曲からセレクトしていました。
4人それぞれのコーナーの編成のようでした。
曲に入る前の語り、というか詩のようなメッセージが良かったなぁ。
BGMが、ソロ曲のイントロでした。
良樹だけがどうしても曲名がわからなかったんです。
CD化された「ずうとるびファイト」の「ごめんね言うために」のイントロで
「あの時のBGMはこの曲だったんだ・・・」と。
もしかしたら、と感じたのかもしれません。
明菜ちゃんのCD-BOXから久しぶりに「イマージュの翳り」を聴きました。
「ごめんね言うために」の”♪ごめんね言うために~”のメロ。
そして、「イマージュの翳り」の“イマージュの翳り~”のメロ。
やはり・・・でした。
佐瀬さんがお気に入りのメロディーだったのかな?
6年近く経って明菜ちゃんの曲に忍び込ませたような甦り方。
ある意味不思議、といえば不思議。