気まぐれで我がままなアルペジオ

真面目に?ゆるゆると綴っていきます。 ほんのひと時でもごひいきを。

追記の追記?

「2024年のがん検診終了、なんだけど・・・(追記あり)

↑(追記あり)として赤字で記した部分↑のその後、です。

(詳細を書くと長くなりそうなので、かいつまみます。

それと、順番通りではなくあちこち飛ぶかもしれません。

いわゆる順不同?あしからず)

 

17日、朝9時前に母と病院へ行って来ました。

予約なしで行くわけにもいきません。

母の知り合いに医療関係の仕事をしている(していた?)人がいます。

その人に事情を説明して予約をお願いしました。

とはいえ、初診には違いないのは確か。

時間がかかるのを覚悟で早目に行ったのです。

受付を済ませ、最初に診察を受けてから採血と肺のCTとレントゲンを。

わかっていたので、行く際には金属類なしの下着と衣類を着用。

それでも、レントゲン前には上半身はシャツ1枚になりました。

それだけではありません。

髪の毛を相当上で結びました、というか結ばされたのです。

どちらも、誤診にならないようにということなのでしょう。

 

採血は4本分。

取られている間、針先をじっと見ていました。

それから、身長と体重を測りました。

私にとっては思ってもいなかった、痰を取られました。

菌を調べるのに値するものがなかなか出てこず。

何度もトライしました。

どうにかOKは出たけれど、あやしいなぁ、と思うくらい。

本当にあれで大丈夫だったのかな?

 

さて。

現像された肺の画像は左に”すりガラスのような”大きな模様が。

右は点々と。

どちらもボケたような感じではありました。

大したことがなさそうなのか、それとも大ごとなのか?

先生は確定はできないようだけど、病名らしきことを言っていました、

投薬や病名などが確定するのは、次回の通院時で。

 

検査をいくつもやったからか、診察料は高かったなぁ・・・。

他力何とやら、人のふんどしで。

などと下に見られるのは私の人徳、かしらん。

「迷惑かけてありがとう」(by たこ八郎

そのくらいに開き直らないと生きていけません。

 

まぁ、他のいくつかのがん検診の結果がまだ、だし。

ドキドキの日々はしばらく続くことになります。

 

(20日、追記。

”いくつかの”、こと乳・子宮がんの結果が届きました。

「精検不要」(左右の乳房共に)「異常なし」(細胞診・所見 異常なし)。

これで、2024年のがん検診の結果がすべて届きました。

肺以外は異常なし、でした。

ちなみに、19日に検査した甲状腺の結果を聞きに行きました。

右側ののう胞は5mmほどの小ささ。

左側の石灰化した部分も大したことなく。

特に治療の必要はないとのこと。

1年間の経過観察になりました。

肺は今年中に聞きに行く痰の検査結果次第で、これからの治療が決まるとか。

2025年にかけて、通院は続くことになりそう、です)