気まぐれで我がままなアルペジオ

真面目に?ゆるゆると綴っていきます。 ほんのひと時でもごひいきを。

”紙くず”じゃありません

何度かこのブログで触れてきている自宅。

築60年以上の木造2階建て。

私たちは住民として3代目。

元旦の地震にも、どうにか持ちこたえてくれました。

”ボロ家”などと、八つ当たり的な悪口を言われたけれど。

(ちなみに、その当事者はとうにあの世に逝っちゃいました)

でも、また大きなものがやって来たら、どうなることやら?

 

向こう三軒・・・及び町内は比較的新しい家ばかり。

比べるわけじゃないけれど――

そんな中で、自宅は年月が経っている分、見た目的に古いです。

2階の我が部屋は、どちらかの代の時に時に建て増ししたもの。

それでも古くなっているのは確かです。

重みで部屋が丸ごと下に落ちようものなら生命が危ないです。

これまでも、必要なさそうなものは処分してますが。

 

つい最近も、我が部屋で処分断行(笑)。

好みなのか趣味なのか、紙系のものがけっこうあるんです。

新聞やらどこかの切り抜きやら。

入れておくタイプのスクラップに3冊分くらい。

取っておかなくてはいけないものもけっこうあるんです。

”断捨離”の基準?「ときめかないもの」。

・・・なんて、安易な考えはしたくないのです。

だけど、古い家を持ちこたえさせるのに、お片付けは必須かもしれません。

ゴミ箱行きのものがまだまだ出てくるだろうなぁ。

悩ましいです。