お題「これまで生きてきて「死ぬかと思った」瞬間はありますか?身体的なものでも精神的なものでも」
身体的なことにします。
笑い話に近いかもしれませんが(自虐的?)。
20年以上前のある冬の日。
母が近所のスーパーで、私のために天ぷら弁当を買ってきました。
ご飯の上に天ぷら(プラス付け合せ)がいくつか乗っていました。
天ぷらにはあらかじめタレがかかっていたと思います。
その日、夜に母と出かける用事がありました。
量的にけっこうあった、そんな大好物を温めずに急いで食べました。
それが良くなかったのかもしれません。
数時間後に、外出先で胃腸がおかしくなってきたのです。
これは、周囲に迷惑をかけるんじゃないかと思いました。
しんどい中にも、何とか帰宅はしました。
かろうじて着替えて、早く寝るつもりでベッドに入りました。
そのうちに”マーライオン”の兆候?が。
これはヤバい!!
おさまったかな、と思ったらまた・・・の繰り返し。
もだえていた、そんな表現がふさわしかった、かもしれません。
大げさかもしれないけれど、一瞬「死ぬかと思った」のです。
時間的には一晩中、ではなかったかもしれませんが。
寸前で”マーライオン”にならなかったのはラッキーでした。
だけど、疲れました、というか、疲れ果てました。
体調的に自信がなく、次の日は1日寝ていました。
母は申し訳なさそうにしていたようです。
※教訓※
食べ過ぎと飲み過ぎはほどほどに。