気まぐれで我がままなアルペジオ

真面目に?ゆるゆると綴っていきます。 ほんのひと時でもごひいきを。

“おさがり”の電話機

母の知人が生前使っていた電話機(子機がコードレス)。

形見分けなんでしょうが、“おさがり”で使わせてもらっていました。

知人と我が家で10数年は使ったのかな?

ほんの数年だった我が家。

使い始めの時点で既に古かったのかもしれません。

親機の画面表示がまだら状の縦じまで、文字が見づらかったのです。

ちなみに――

我が家では、親機とコードレスの子機は別々の場所に置いてあります。

(どこの家でもそうなのでしょうか?)

 

親機の表示のこともあって、子機をメインに使っていました。

さすがに子機も充電の繰り返しで疲れてきたのでしょうか。

ある時から充電があまり持たなくなってきたのです。

数年前に電池は1度取り替えたのだけど(値段はけっこうしました)。

寿命かな、と思って電話機を取り換えることにしたのです。

でも、新品ではなくまたまた“おさがり”。

昨日(19日)、兄一家が使っていた電話機を譲り受けてもらいました。

もちろん、コードレスの子機も。

兄たちは、諸事情で必要がなくなったようなのです。

私は接続や設定ができないので、持ってきてくれた兄にお任せ。

母の知人の”おさがり”と同じメーカーで、外観はあまり変わらず。

親機の画面表示はきれいでした。

ただ、説明書を見ると電話を購入したのが11年ほど前。

同封されていた数枚のオプション的サービスの説明書に時代を感じました。

詳細は略しますが、既に終了したものばかりのようです?。

 

あと何年使うことになるのやら?