気まぐれで我がままなアルペジオ

真面目に?ゆるゆると綴っていきます。 ほんのひと時でもごひいきを。

がん検診(肺&胃)`22(追記あり)

先週末に肺&胃がんの集団検診に行って“結果待ち”です。

 

私にとって、胃がん検診は肺がん検診以上に“難行苦行”です。

胃がん検診前に発泡剤?を口に含んで少量の水をゴクッと。

時間をあまりかけずに紙コップ1杯のバリウムを飲みます。

撮影が始まって間もなくのこと。

画像を見た技師or医師が「胃がしぼんでいる」と指摘。

ゲ○プは出なかったはずだけど・・・?

仕方なく、胃を膨らますために再度発泡剤と水を飲みました。

いわゆる“おかわり”は初めてでした。

そして、中断した撮影の再開。

台の取っ手?につかまりつつ身体をねじったりひねったり。

ねじるだけでなく、あお向けにうつ伏せ。

台は回転するので、落ちないようにしなくてはいけません。

バリウムを胃内にゆきわたらせ、映りやすいようにするんだとか。

何度やっても慣れるわけがありません。

途中で逆流してこないか、と恐怖でした。

そんなことがあろうものなら、またまた“おかわり”させられます。

 

終わった後――

受付で配布された下剤2錠のうちの1錠と数杯の水を飲みました。

バリウムは固まりやすいから、水分をたくさん取るように、と。

私の場合は2錠全部を飲む必要はなかったのです。

ある時から1錠に減らしました。

今年もそうしたのだけど、下剤は強し(笑)

水分をたくさん飲んでも、2~3日くらいはゆるゆるしていたもの。

 

届く結果で、何事もなければ万々歳です。

果たして・・・???

 

(9月26日、追記。

先に肺がんの結果は届いていました。

胃がんの結果はこの日・9月26日に。

健康手帳への記入は、両方揃ってからのつもりでいました。

待つこと数日、どちらも“異常なし”を○(まる)で囲めました。

“おかわり”が報われて、やれやれ(笑))