先週末に肺&胃がんの集団検診に行って“結果待ち”です。
撮影が始まって間もなく、でした。
画像を見た技師or医師が「胃がしぼんでいる」と指摘。
ゲ○プは出なかったはずだけど・・・?
仕方なく、胃を膨らますために、再度発泡剤を飲みました。
いわゆる“おかわり”させられたのは初めてでした。
そして、中断した撮影の再開。
台の取っ手?につかまりつつ身体をねじったりひねったり。
ねじるだけでなく、あお向けにうつ伏せ。
台は回転するので、落ちないようにしなくてはいけません。
バリウムを胃内にゆきわたらせ、映りやすいようにするんだとか。
何度やっても慣れるわけがありません。
途中で逆流してこないか、と恐怖でした。
そんなことがあろうものなら、発泡剤に続いて“おかわり”させられます。
終わった後に、受付で水と一緒に下剤を1錠飲みました。
バリウムは固まりやすいから、水分をたくさん取るように、と。
下剤はあくまでも補助、かもしれません。
私の場合はいただいた2錠全部を飲む必要はなかったのです。
ある時から1錠に減らしました。
今年もそうしたのだけど、下剤は強し(笑)。
水分をたくさん飲んでも、2~3日くらいはゆるゆるしていたもの。
届く結果で、何事もなければ万々歳です。
果たして・・・???
(9月26日、追記。
先に肺がんの結果は届いていました。
胃がんの結果はこの日・9月26日に。
健康手帳への記入は、両方揃ってからのつもりでいました。
待つこと数日、どちらも“異常なし”を○(まる)で囲めました。
発泡剤の“おかわり”が報われて、やれやれ(笑)。)