ここ数年、外国や国内で再評価されている80年代のシティポップ。
いい曲は古くならない証しなのでしょう。
この曲もそんな中の1つ、です。
40年以上前、松原みき嬢のデビュー曲として世に出ました。
TVや雑誌などを通して、彼女が大人びて見えました。
後で知ったのだけど、当時彼女は20才くらい。
漠然と、だったかもしれないけれど――
当時からいい曲だな、と感じていたのです。
“隠れ耳年増”だったのかも!?
そうそう、あれは80年代初頭だったかな?
度胸試しのつもり(笑)で、カラオケで歌ったことがあります。
難しかったなぁ^^;
修業し直してきます(笑)、と思いました。
唯ひとつ残念なのは――
既に彼女はこの世にいないこと。
現世のムーブメントを知らないままだったのかもしれません。
数年後に亡くなったご主人とどう眺めているのやら?