気まぐれで我がままなアルペジオ

真面目に?ゆるゆると綴っていきます。 ほんのひと時でもごひいきを。

子ネズミとの壮絶な?戦い

今週の一大事(笑)。

 

ある日の夕方、1階の居間で過ごしていた時のこと。

動く物体と目が合いました。

よく見ると、小さな小さなネ・ズ・ミ

!!!ひぇ~~~~~っ!!!

あわてて殺虫剤を持ってきた時にはいなくなっていました。

仕方なく、通路になりそうな場所にシューとかけておきました。

その翌日の夜。

床の間に置いてある仏壇前で、母と一緒にいつものお参り。

・・・ところが、です。

開始10数分後、仏壇のどこかからそのネズミが出現。

読経どころじゃありません。

捕まえなければいけないのだけど、相手は動く生き物。

母と私だけではどうしようもありません。

近所の人に救援をお願いして、来てもらいました。

その人が持ってきたのは、分厚い紙製で折りたためるもの。

中が粘着式なゴキブリ捕り?。

我が家の不燃焼物用のごみ袋を2枚重ねた中に入れました。

殺虫剤を仏壇の中にまき、そこに追い込むようにしました。

いつ落ちてもいいように、仏壇の下で待ち構えていました。

いかんせん、相手は動く動物。

時間がかかるだろうと思っていました。

でも、狭い仏壇の中で逃げきれなかったのでしょうか。

数分も経たないうちに、あっけなく落ちてきました。

袋の口を厳重に結わえて、戸外に放置。

たまたま翌日が収集日の、燃えるゴミの日に出しました。

ゴミ扱いするのもどうかと思ったけれど、いかんせんネズミ。

申し訳ないけれど、生かしておくわけにはいかなかったのです。

火葬じゃないけれど、一応は公的機関に託したつもりです。

何とか成仏してもらいたいものです。

 

ちなみに――

殺虫剤がかかった仏壇の中は、終わってからきれいにしました。

お備えの少量のご飯は、そのあおりを受けて食べるわけにもいかず。

ネズミと同じ日に、燃えるゴミの日に処分しました。

 

何ゆえに寒い寒い時期にネズミが出現したのか?

元旦からの大地震で、地面がどうかしたからでしょうか。

そのせいで行き場をなくしたネズミたち。

まだどこかにいるのかな?

できれば勘弁してもらいたいなぁ・・・。