気まぐれで我がままなアルペジオ

真面目に?ゆるゆると綴っていきます。 ほんのひと時でもごひいきを。

S社製のCDラジカセ

今週のお題「人生で一番高い買い物」

 

家、でも、宝石、でもありません。

S社製のCDラジカセです。

昔からオーディオはS社かな、と思っていたので。

1990年代半ばの頃で、5万円もしなかったです。

安い!!と思いました。

(まぁ、たかが5万円、かもしれませんが・・・)

でも、横幅と厚みがあり重かったので、持ち帰るのに難儀しました。

自分の部屋の机上に置くと半分近く占めました。

手前に物はあまり置けず、書き物をする時などに大変でした。

 

確か、CDは3枚までセット可能だったと思います。

CDを再生するだけではありません。

CDから選曲したテープを作成する機能もありました。

ラジオを聴く以上にCD関連で使っていたほうが多かったのです。

使い過ぎが良くなかったのか、それとも別の原因があったのか?

何年も使わないうちに、CD関連が使用不能状態になりました。

当然、テープに録音することもできなくなりました。

ラジオはどうにか聴けていたけど、CDが聴けないと面白くありません。

それに、簡単に持ち歩けない大きさと重たさに、正直辟易していました。

いい機会だと思い、処分しました。

その後、某抽選のCDコンポを経て、”おさがり”のCDラジカセを使っています。

白髪染め

私は10年近く?前から白髪を飼っています(笑)。

でも、全体的に、ではありません。

例えば、密林を分け入って固まっている草木のような!?。

私の年令と同じ頃でまだ白髪がなかった母からは小馬鹿にされてます。

でも、そんな母も年相応に白髪育成中(笑)。

母娘共々、流行りのグレーヘアにはしていません。

 

いくつかのメーカーの毛染め剤を使ってみました。

選んだ色味はその時によって変わりました。

そんなに明るめではなかったかもしれません。

どこのも、1剤&2剤を混ぜ合わせます。

ここしばらくは、あるメーカーのものを使っていました。

毛染め剤は、1度脱色してから色を入れる仕組みらしいです。

私の場合、なかなか入りにくい毛質のようです。

そして、使っているうちに髪が傷んできたようでした。

そんなわけで――

母娘共々、ここ2年近くカラートリートメントを使っています。

私はほぼ毛染め剤を使わなくなったけれど、母はたまに使っています。

 

ダークブラウン、ブラック。

大まかに言えば、カラートリートメントはこの2色を使ってきました。

このメーカーの、と決めていなかったのであちこち浮気しましたが(笑)。

つい最近だと――

通販の新聞広告に載っていた、某社の2本セット。

2本だと安くなる宣伝にひかれて、ブラックを2本購入して使ってみました。

ところが、何だかしっくりこなかったのです。

ブラックのはずが、灰色に近いように見えたのです。

使い続けていれば黒くなるかな、と思ったけれど、灰色っぽいままでした。

私だけでなく、毛質が違うはずの母もそうでした。

さすがに嫌になってきて、使い切る前に継続購入はしないことにしました。

というか、予算の関係で1度きりのつもりだったのだけど。

 

次はブラックじゃなく何にしようかと品定めしていました。

決めたのが某社のダークブラウン。

品定めしている時に気づいたことがありました。

ブラック以外にもアッシュブラックという種類があるのです。

色見本は、いわゆる“灰色”に近い感じでした。

以前使っていたブラックもそういう色味だったな、と気づかされました。

通販のも“アッシュ”ではなかったはずです。

残してあった広告をよく見ると、真っ黒ではなかったのです。

 

今度のダークブラウンで、どうにか落ち着いたかな、という感じです。

手触りだけでなく、発色がいちばんいいようです。

気に入ったから、使い続けようかな?

映画「智恵子抄」(追記あり)

GWからちょっと、どころかだいぶ経ちました(笑)。

そんなGW中だったある日――

BS松竹東急で「智恵子抄」の映画をやっていました。

(原作として「小説 智恵子抄」も使用されたんだとか)

後でゆっくりと観るつもりで、あらかじめUSB-HDDに録画予約しました。

「智恵子抄」がほぼほぼ愛読書のようになっている私。

期待せずにはいられませんでした。

(2022年6月17日、追記。

半ば突発的なトラブルを解決するために、USB-HDDを初期化しました。

この映画を含めて、録画していたものはすべて消えちゃいました(T_T))

 

当時、映画は1967(昭和42)年に公開されました。

光太郎役は丹波哲郎さん、智恵子役は岩下志麻さん。

映画では一部人名や設定を変えた、ようです!?。

いわゆるノンフィクションじゃないのは確かです。

エピソードにしても、知らなかったことばかり。

全て実際にあったことなのか、こればかりはわかりません。

ある程度は想像するしかないのでしょうが。

 

ところで――

映画の中でインパクト大(私にとって)の人物を見つけました。

最初誰なのかわからなかった、石立鉄男さんが演じていた犬吠の太郎。

アップになった時、一瞬\(◎o◎)/!

当時20代の石立さんが、後年の竹中直人さんに見えたのです!!

高村光太郎氏の著作にも出てくる、犬吠の太郎。

その太郎にはモデルがいたそうです。

映像上の誇張があったにせよ、相当な情熱の人だったと察します。

ただ、そんなに長生きをしなさそうな感じはしたのだけど。

果たして???

 

原作を探しているんだけど、ほぼほぼ入手困難に近い状況です。

中古や電子版はあるんだけど、何だかねぇ、です。

図書館で借りて読むよりも、購入して読みたいです。

ヘッドホンの買い替え

近所のショッピングセンター内の百均で買ったヘッドホン。

使いだして2年も経たず、でした。

 

生活ペース的に、CDラジカセを使用するのはほとんど夜遅く。

nm74a20xx.hateblo.jp

CDラジカセなんだけど、ほとんどラジオかCDを聴いています。

自室に置いていてイヤホン代わりなので、ヘッドホンは差したままです。

 

昨晩もいつものようにCDを聴いていました。

ところが、数分もしないうちR(右)側しか聴こえなくなりました。

L(左)側は無音。

レンズクリーナーできれいにするなどやってみたけど、L側は無音のまま。

ふと、ヘッドホンのコードを見ました。

二股になっている細めコードの、Lにつながる途中で切れていたのです。

以前から切れそうになっていたのかどうかはわかりません。

思い当たる行為として、L側が無音になる前にコードを引っ張ったくらい。

弱っていた部分に負担がかかってプツンと切れたのかな?

使い物にならないから、処分するしかありません。

仕方なく寝ることにしました。

翌朝(=今日)、百均で税抜300円のヘッドホンを買いました。

 

ところで――

百均とはいうけれど、もはや愛称と化しています。

100円で買えるものはありません(おそらくは)。

コードが切れたヘッドホンは、確か税抜で500円でした。

当時買ったものの色違いが、300円のものの隣に置いてありました。

はてなブログ・週刊はてなブログオリジナルステッカーが届く。

↓応募するきっかけとなった記事↓

blog.hatenablog.com

必須条件がいくつかあったので、先にそちらをこなしました。

若干手間取りましたが。

先着300名だったから、当然抽選とは違います。

記事自体は見ていてキャンペーンのことは気づいてはいました。

でも、しばらく放置しているうちに、終了間近に。

とっくに300名は満たしているだろうなぁ、と思っていました。

幸か不幸か間に合ったようで、4月14日に当選のメールが届きました。

でも、まだ終わっていません(笑)。

期限までに必要事項を記入して送信するひと手間が。

メールのリンク先をクリックして記入して送信するのです。

当日or翌日(どっちだったかなぁ?)に片づけました。

送信せずに無効になった人も・・・いるでしょうねぇ。

もったいないことだけど。

 

待つこと数週間、本日・5月2日に届きました。

でも、ステッカーの使い道って案外とないんです。

中身確認で開封はしたけれど、貼ったら目立ちます。

 

実は、誰にもブログをやっていることを一切言っていないんです。

あくまでも、秘密基地的存在なので。

我が地元で、はてなブログ知名度はてな?(シャレじゃなく)ですが。

それでも、ステッカーに気づく人がもしかしたら・・・かもしれません。

「ブログやっているの?」なんて、聞かれないとは言い切れません。

秘密基地に潜入されるのを想像しただけでも怖い怖い、です。

些細なこと、かもしれないけれど気をつけないといけません。

 

そんなわけで、貼らずに記念品として大切にとっておきましょうか。