気まぐれで我がままなアルペジオ

真面目に?ゆるゆると綴っていきます。 ほんのひと時でもごひいきを。

19××~20××

記事タイトルにサブを付け加えるとしたら?

―「雅夢三浦和人スーパーベスト~出し続けた手紙~」発売決定記念―

↑ほぼほぼこじつけ&強引(笑)↑

それが何か?

 

三浦さんのソロ作品で、発売前に予約したものは多くないです。

2nd.アルバム「7年目のアンコール」。

シングル「ラストワルツ-最期に贈る言葉-」。

そしてもう1つ。

雅夢三浦和人スーパーベスト〜出し続けた手紙~」。

「7年目のアンコール」は――

リリース前から「ポップ・ナウ!」でPRしていたものでした。

“長い空白”からの、本格的ソロ活動開始の意味合いもあったのかな?

1993(平成5)年が明けて早々に予約。

購入後しばらくして、封書でファンクラブの入会案内が届きました。

どうしてなんだろう?と思ったけれど。

何度か「ポップ・ナウ!」へリクエストハガキを出していました。

三浦さん側でリストを作っていたのかもしれません。

(リスナー全員なのか?

それとも三浦さん及び雅夢の楽曲をリクエストした人に絞ったのか?)

その後もライブの告知ハガキが届いていたりしていたから。

「7年目のアンコール」のおよそ2ヶ月前、否、4ヶ月前?

「ファイナル~彩歴~」を予約。

「ラストワルツ-最期に贈る言葉-」は、「7年目のアンコール」以来。

その間、30年近く経っていたのかな。

そして、今回のスーパーベストが1年数ヶ月ぶり。

 

ところで、昨年末にファンクラブの会報が届きました。

毎号あまりじっくりと見ていません(失礼)。

だから、内容はあまり覚えていないんです(重ね重ね失礼)。

たまたま(これまた失礼)あるページを見ていたら、

「(雅夢解散からの)13年間音楽を休んでいた」とありました。

つまり、「ポップ・ナウ!」の13年間はその期間になるのです。

でも、本人の認識はそうだったとしても――

ただ休んでいたわけじゃなかったと思っています。

番組や関連イベントだけでなくレコーディングやライブ活動も。

他のアーティストへの作品提供も行なっていたんです。

“一時的”な「HABITUDE」の4年後に「7年目のアンコール」を出しました。

それでも、まだ“長い空白”。

番組終了後から、ソロ活動に集中できるようになったのでしょうか。

13年間活動をしていなかったわけじゃないのは確かです。

ただ、何かこだわりがあったのかもしれません。

 

あまり大っぴらな宣伝をして来なかったのでしょうか?

雅夢解散以降を知らない人がけっこういるみたいです。

とっくに活動をやめていた、と思っている人もいて。

近年、たびたびネットニュースで取り上げられています。

そして、TV番組に出演することが増えてきました。

おかげで歌謡曲・演歌系の人とも共演する機会が増えました。

かつての雅夢及び三浦さんのファンも再認識してくれているのかな?

新たなファンを獲得するためにも。

ネットニュースでは、知名度云々ってネガティブなコメントも見ます。

あまりいい気分にはなりません。

本当に忘れ去られた存在だったとすれば、ちょっと哀しいです。