カレーを嫌いな人って、ゼロとは言えないにせよ少ないでしょう。
辛いのが苦手なのか、それともカレーのにおいが苦手なのか・・・。
甘口、中辛、辛口。
カレールーの辛さは大ざっぱに言ってこの3つ。
でも、同じ辛口でも会社だけでなく製品によって微妙に違います。
おそらく、入れるスパイスの関係なのでしょうか。
我が家で作る時は、ルーはほとんど辛口です。
材料自体は、特別なものはありません。
肉(豚肉がメイン)、野菜(人参、玉ねぎ、じゃが芋)。
味付けは、和風だし(顆粒状)、塩、コショウ、しょうゆ。
そしてみりん、酒、酢、インスタントコーヒー。
ここのところ、じゃが芋よりも、1/4のかぼちゃを入れることが多いです。
じゃが芋とかぼちゃが一緒だと、“似た物同士”(私見)になりそうで。
かぼちゃだから甘くなるだろう、とたかをくくっていました。
実際に食べたら、案外辛かったです。
ある時、ルーがわりにカレー粉と小麦粉を炒めて使ったことがあります。
昔々のレシピを参考に、材料はシンプルに、味付けはなるべく薄味に。
やはり、それが災いしたのか、今いち。
もっと辛みを入れるべきだったと、反省<m(__)m>。
某社のレトルトカレーで、辛さが30倍ってのがあります。
20倍よりもずっと辛いんです。
箱のデザインが赤と黒が中心で、まるで炎のよう。
何度か食べたことがあるけど、辛味のきかせ方が半端じゃありません。
水や麦茶や番茶など、何杯も冷たい飲み物を飲まないと持ちません。
とはいえ、病みつきになりそうです。
また食べたいなぁ!?。