小学生の頃から爪が短いです。
赤ちゃんや幼児の頃の写真は、そうでもなさそうに見えるけど。
ある時期から爪だけ成長が止まったわけじゃないのでしょうが。
当時通学していた小学校で、週1だったか検査がありました。
クラスの保健委員(だったと思う)が担当していました。
ハンカチやティッシュや爪など、何項目かあったのです。
長さチェックで、両手の甲を出さなくてはなりません。
確か、爪の白い部分がちょっとでも長いと×でした。
気をつけていたとしても、×を付けられたらいい気はしません。
当時から短過ぎて見栄えが悪かったので、毎回嫌でした。
そんな検査は、中学校でもあったような気がします。
小中と、爪切りやヤスリを使った記憶があまりないのです。
どうやって短くしていたのやら?
名曲「爪」の歌詞にも出てくる“あの行為”しかありませんが。
実際、そうだったんです。
(!良い子・良い大人はやっちゃいけません!)
短大で(一応は)学んでいたのが食べ物関係でした。
校内での調理実習だけでなく、病院・学校の食堂での実習もありました。
食べ物を扱うので、爪は伸ばせなかったのです。
実習先では、爪や指のチェックがありました。
その際、ケガなどで傷があったら、どうしていたんだろう?
短ければ短いほどいい――
なんて思うようになったのは、長年の経験があるからでしょう。
でも、見た目を考えるとさすがにどうかなぁってなってきます。
爪って指先を保護するのに、ある程度長さが必要らしいです。
でも、伸ばそうとしても白い部分が伸び過ぎて汚くなってくるんです。
ピンクの部分がなさ過ぎるので、そこをどうにかしたいものです。
いくつかサイトを見つけました。
実際にやるのかどうかはともかく・・・。