いちばん古い記憶は、殿さまキングス。
通称・殿キン。
小学校高学年の晩秋、だったと思います。
母が勤務していた会社の親会社の芸能祭?
・・・というか、イベントが市民会館で行なわれました。
そこに出演していたのが殿キンでした。
お笑い芸人のグループ、といった認識だったのでしょう。
どんなネタをやっていたのか、全く覚えていません。
やがて殿キンは「なみだの操」の大ヒットでブレイク。
後で知ることになるけれど、あの時はまだブレイク前だったのです。
もちろん、歌手デビューしていたことも知りませんでした。
(「なみだの操」はデビュー曲ではありません)
どんなネタだったのか覚えていないなんて、もったいなかったなぁ・・・。
解散後、宮路オサムさんは歌だけでなくトークで笑わせてくれます。
こぶしコロコロの洋楽は、聴かせるし面白いです。
そんなサービス精神は、芸人であることの証なのでしょう。