母もいい年どころじゃない年令であります。
いつ何時“お迎え”が来ないとも限らない。
と、自覚しているのでしょうか?
どっこいしょ、と重たい腰を上げかけています。
写真や雑誌、そして切抜きなどの処分をやり始めています。
処分、と言ってしまうと仰々しいかな?
保管の必要がない(と判断した)ものはゴミ箱にバイバイ。
かつて在籍していた複数の職場からそれぞれ行った旅行。
あるいは、友人たちなどと行った旅行。
旅先で撮影した記念写真が残してあったのです。
一緒に写っている人の多くは既にあの世へ。
諸事情で交流が途絶えた状態の人も少なからず。
その原因は娘(=私)だと、母は言っています。
濡れぎぬです!?
職場自体も、閉鎖で既に存在せずだったり、と。
母は私と違いポジティブ思考が強い人間ではあります。
良い想い出がどれだけ残っているのやら?
そんな写真の束の下にあったのが――
全体的に変色した1枚の大きな写真でした。
見ると、私の高2時の修学旅行でのクラス写真。
高校時代の写真はほとんど処分したはずだったけど・・・。
ごていねいに?母が残していたのでした。
でも、私的には学生時代全体がろくな思い出がなくて。
だから手元に置いておこうなんて全然。
いくら家の庭で写真を燃やしたくても、法律でたき火はできません。
仏壇の前に置いて母と私とで”お供養”することにしました。
燃えるゴミの日に出すまでに。
写真を含めた紙類はまだ相当数あります。
特に、写真は何回かに分けてやることになりそうです。