いよいよ、というか。
Internet Explorer（IE）のサポートが１６日に終了します。
現在のPCではとっくにMicrosoft Edge（Edge）が主役です。
私の“おさがりノートパソコン”は、後からWindows7を入れてます。
いわゆる“なんちゃってWindows7”。
当然、インターネットはIEのみ。
Edgeをダウンロードしなくてはならないのです。
それも一昨年の暮れ、必要に迫られて、のこと。
母の知り合いがとある競技の動画を見てくれ、と頼んできたのです。
以降、IEとEdgeの併用が続くことになったのです。
もっとも、それだけが理由じゃなかったのも確かです。
ある時からYouTubeはEdgeにしないと閲覧できなくなったのです。
IEで閲覧しようとしたら、サポート云々の表示が。
併用、と書いたけれどメインで使っているのはどうしてもIE。
しばらくの間は、EdgeはYouTube以外ではほとんど使いませんでした。
さすがに、サポート終了が近づくと、何もしないわけにはいきません。
IEを開いたら「サポート終了で閲覧不可」なんて、困ります。
でも、できることはブラウザーデータをインポートするくらい。
「お気に入り」などのデータをEdgeに移しました。
（Edgeの「設定」をクリックすると、インポートの画面が出てきます）
他にインポートをすることもなく（たぶん）、何とか終了。
アドレスバーの下に、フォルダが長々と並んでいます。
収まりきれない分は、右端の＞をクリックすると縦にズラリと。
けっこうフォルダをこしらえてたんです（笑）。
後はEdgeで入れていた「お気に入り」でダブっていたのがありました。
それらを削除。
これが手間取りました・・・ああ、やれやれ。
ところで、IEとEdgeで同じサイトを見比べてみたことがありますか？
表示はEdgeのほうがきれい、かもしれません。
互換云々はよくわからないけれど。
