気まぐれで我がままなアルペジオ

真面目に?ゆるゆると綴っていきます。 ほんのひと時でもごひいきを。

「五黄の寅」年

愛読?しているとある仏教系の書物があります。

その書物で、今年・2022年は「五黄の寅」年だと知りました。

五黄の寅は「九星の五黄土星と十二支の寅年が重なる年」だそうです。

(詳しくは「五黄の寅」で検索してください)

36年に1度、なんだそうです。

前回は1986(昭和61)年。

さらに36年前が1950(昭和25)年。

1986年生まれが、昨年末急逝した神田沙也加ちゃん。

1950年生まれが、パパ・神田正輝さん。

2人が真っ先に浮かんだのです。

 

書物からの文章を詳細に引用するわけにはいかないけれど――

五黄の寅年に生まれた人は、強い運勢の持ち主なんだとか。

困難を克服する力がある、とも。

他にも、ポジティブなことがいろいろと記されてありました。

(私的には、そういうのは大の苦手なんだけど)

沙也加ちゃんがどこかでこのことを知っていれば、と思ったのです。

天を仰ぎたくなるくらいです。

“たられば”になってしまうのが、哀しいけれど現実です。

寅年、でいえば聖子ママも1962(昭和37)年生まれの寅年。

この親子3人は同じ干支だったんだなぁ・・・。

 

18日は沙也加ちゃんの月命日、です。